「名ばかり無人旅館」目黒区が規制強化へ 住民説明会など義務化 秋にも区旅館業法施行条例改正案提出

2026-04-20    HaiPress

一戸建て住宅や集合住宅を利用した旅館・ホテルが増加し、騒音などを巡るトラブルも増えているとして、東京都目黒区は区旅館業法施行条例を改正して旅館・ホテルの営業に関する規制を強化する方針を発表した。条例改正案について5月22日までパブリックコメントを実施中で、意見を踏まえた上で改正案を秋には区議会に提出するという。(星野恵一)

◆民泊の営業日数は制限されているが、旅館・ホテルなら

区は民泊に関しては、月曜から木曜までの営業を禁止し、営業日数も他自治体と比べて少ない年間104日に制限するなど、規制を厳しくしていた。

外国人旅行者らでにぎわう築地場外市場。訪日客増加で名ばかりの旅館も増えている=中央区で

一方、2018年にインバウンド(訪日客)需要に対応するため旅館業法が改正され、1室から営業可能になった。また、フロント業務での宿泊者との面接は、ビデオカメラなどの設備で代替可能となり、2025年には面接自体が不要となる中、区内では従業員などを置かない名ばかりの無人旅館・ホテルが増えた。実態は民...

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